世界で最も怖いお化け屋敷はココだ!!-お化け屋敷耐性ある人向け【グロ画像閲覧注意】
うやめしや!ヨモギです。
そろそろ夏に向けて、テーマパークやイベントでお化け屋敷が出てくる頃ですね*\(^o^)/*
あなたはお化け屋敷が好きですか??
ヨモギは大好きです。
お化け屋敷耐性あり
ヨモギはホラー映画&ゲーム大好です。なのであまりお化け屋敷を怖いと思いません。フィクションって分かっているからなのです。でもホラー好きなので、好んでホラーアトラクションに参加します。そして、演出やセット、キャストの演技力などじっくり観察します。
もちろん、突然現れたお化けにはビックリはしますけど、それは突然現れたからであって、恐怖ではないのです。USJのトラウマお化け屋敷は毎年参加するのですが、楽しくてついクスクス笑ってしまいます。
ヨモギの友達にはこのタイプが結構おり、皆でホラーアトラクションに参加しては「ホンマに怖いお化け屋敷ってないんかなぁ?」と毎回ボヤいております。
こんな私たちのようなお化け屋敷耐性のある人達を、恐怖におののかせるお化け屋敷はないのか!?ってことで、世界のお化け屋敷を調べたところ、見つけましたよ!ヤバイところ!!
McKamey Manor
アメリカのカルフォルニア州、サンディエゴにあるお化け屋敷。
元海軍の兵士だったMcKamey Manorさん、ハロウィン好きで、家の飾りつけを毎年凝っていたところ、ついに自宅の裏庭にお化け屋敷を作っちゃったそうですよ( ゚Д゚)
お家の裏庭の小さいプレハブ?って訳じゃないようです。さすがアメリカ、でかいのはコーラやステーキのサイズだけじゃない!!
ホームページを訪問
トップページの動画のおっちゃんが、MM(Mckamey Manor)さんね。
2017年夏 新たに2件オープン
なんと!2017年の夏に、アラバマ州のハンツビルに「RESURRECTION」、テネシー州のナッシュビルに「Caedis Silvas(Murder in the Woods)」、新しいお化け屋敷を作るそうですよ。MMおっちゃん、儲かってるんですね!!
なんと!このツアー全8時間+αかかるらしいです。8時間ってどういうこと?Σ(゚Д゚;
今までは3名一緒に入れたところが、2名までの参加となります。2名に対して8時間もスタッフさんが相手してくれるなんて・・・ある意味すごい豪華!!
参加費用は65ドルその中に、2缶分(50ポンド)のドックフードが含まれるらしいです。ドックフードってなんやねん(# ゚Д゚)
1名8時間で65ドルなんて。豪華で安い!ドックフード付きだしww
注意書き
激し音声、ライト、暗所、炎や霧、湿った状況で、化け物との接触があり、行動を要求されることもあると。妊娠してたり、閉所恐怖症や心臓病のある人はご遠慮ください。
タバコ、飲食厳禁で、館内で走らないこと。小道具やスタッフ(役者)に触らないこと。
まぁ、これは普通のお化け屋敷でもありますよね。( ´_ゝ`)フーン
高価な洋服を着ない、濡れて困るものは持ち込まない、スタッフ(役者)は触ってくるけど、やり返してはいけない。もし暴力的な行動をとったら、即退場となる。
ツアーは8時間以上続き、個人の限界点により精神的、肉体的に責められるそうです。タフなやつほど責められるヤツやな…( ̄▽ ̄)
さっきも書いたけど、やっぱ8時間とか異常すぎる。途中でトイレいかせてくれるんか?((((;゚Д゚))))
参加前にMcKamey Manorから求められるもの
- 21歳以上であることの証明書
- 医師の許可書。精神的、身体的に大丈夫ですよという証明書。
- 提供されるバックグラウンドチェック(アンケートかな?)
- Skypeを介してのインタビューテスト(英語喋れないとアウト?)
- 医療保険の証明書。
- 免責同意書への署名(30ページ)このアトラクションの参加で身体的、精神的に問題が生じても責任は負いませんってやつですね。
- 当日の薬物検査。(アメリカらしいw)
ここまでステップを踏まねば参加できないお化け屋敷…正直めんどく…いや、何でもないです。
で、どんなお化け屋
簡単に言うと、拘束拷問・強制連行型、お化け屋敷のようです。
参加者は拘束され目にはガムテープを貼られ、室内に連れ込まれます。
変な液体をかけられたり、耳元で大声で罵声を浴びせられたり、縛られたり、押し込められたり。
この写真強盗に入られた一家にしか見えません。そして、テープかぶれを起こしても、免責同意書を書いてますからね。文句は言えません。
檻にいれられちゃったり。おっちゃんの腕きつく縛りすぎちゃいますか?顔真っ赤だし(´ε`;)
狭い箱に詰められたり。体柔らかくないと無理~~ エス〇ー伊藤さんなら余裕?!
タランチュラを乗せられちゃったり。クモ好きには嬉しかったり(*´艸`*)
変なものを食べさせられたり。見た目う〇こですが… うん〇味のカレーとカレー味のう〇こどっち選ぶという愚問を思い出しました。
あ!なんか後ろのモンスター?顔が可愛いww もぉ、ぐいぐい押さないでほしいなぁ。
こんなのが、4~7時間続くそうですよ。正直、あの箱詰めで1時間とか放置されるのは絶対無理ですね。
リタイアできるそうですが、MMおっちゃんが判断するみたいなんです。
絶対MMおっちゃんは、すごいサディストなんだと思います。こんな時間をかけて、「へへ、俺たち並みのお化け屋敷じゃ怖がらないぜ~」っていう、お化け屋敷耐性のあるイキがった輩を、いたぶって恐れおののかせるのが楽しいに違いない!!
これはお化け屋敷ではなく、ただの耐久レースなんじゃないか?と思ったあなた…それは言わない約束でww
結論
こんなお化け屋敷には絶対行きたくないです。ヨモギは確実に泣いて、オシ〇コ漏らします。
こんなお化け屋敷なのに、2万人も予約しているらしいですよ。物好きどもめ・・・
あなたも、物好きになりますか??
ドラゴンクエスト4コマ漫画劇場!!漫画家デビューを狙っていた少女のはかなき夢
ヨモギです。こんばんわ!!
突然、地元の友人の宮ちゃんから、一枚の画像が送られてきました。
宮ちゃん「懐かしいものはっけーん!」
ヨモギ「こっ、これは!!!Σ(゚Д゚;」
ドーーーーン!!!
私が高校生の頃に描いたドラゴンクエスト4コマ漫画!!
ドラクエ好きのあなた!ドラゴンクエスト4コマ漫画劇場一度は読んだことがあるでしょう!?その面白さったらもうサイコーで、インパクトのある四コマは今でもめちゃ覚えています!!
【解説】
ドラゴンクエスト4漫画劇場とは!ドラゴンクエストをパロディとした4コマ漫画を集めた漫画本である。
そんなドラクエ4コマですが、少年ガンガンでは4コマ漫画を一般公募していました。
ガンガンに掲載してほしい一心で、18歳のヨモギはドラクエしながら思いついたネタをノートに書き綴り、せっせと描き溜めた四コマ漫画を毎月ガンガンに送っていたのでした!!
投稿しているにもかかわらず、ガンガンを購読していなかったは私。ある日友達の電話で重大な発表を知ることになる。(当時携帯なので家電に)
友人:宮ちゃん「ヨモギの!!!四コマがのっちょるよーーーーー!!!(山口弁)」
ヨモギ「ええーーーーーー!!!何!何のネタ!? キングスライム賞!?」
宮ちゃん「なんか、リボンのビアンカのリボンのやつ。スライム賞じゃったよ~」
自分の中では全く面白くないと思っていた、「ビアンカのリボン」が選ばれたことに驚愕した。「ライアンの空飛ぶ靴」や「フローラの父の賄賂」の話のほうが断然面白かったはずなのに!!選考のユーモアのセンスを疑った。(今思えば私のセンスの方が疑わしい(-_-;))
実は、スライム賞であったこともちょっと残念だった。
ガンガンに掲載されると賞金がもらえたのだが、賞金が違ったからである。
- スライム賞 5,000円
- キングスライム賞 10,000円
いや、でもバイトもしていなかった真面目っこヨモギにとっては、自分の手で稼いだ初めてのお金だったし、なんといっても四コマ漫画劇場の終わりのページに自分の作品が掲載されることを誇らしく思った。
ふふーーーん( ̄▽ ̄)
1度ガンガンに載ったことで調子付いたヨモギ、そのうち何を書いても掲載され、売れっ子4コマ漫画作家となった。そして、ガンガンからレギュラーで漫画を描きませんか?というオファーが来るほどに。ヨモギは「柴田あみ先生(当時4コマで大人気だった)と同じ誌で漫画が描けるなんて、感激です!」とガンガンからのオファーを快諾するのだった!!
なーんて、妄想しながら、そういうことが本当に起きた場合も想定し、どんな連載をするかまで考えてた夢見る少女ヨモギでした(*´艸`*)
まぁ、結局「ビアンカのリボン」しか採用はされませんがでしたが、あの頃は本当に夢をもって頑張っていたなぁ。
ヨモギ「てか、宮ちゃん1コマだけじゃなくて、全部送ってよ。」
宮ちゃん「えー、もうガンガン捨てちゃったし。1コマしか写真とってないんっちゃ~」
宮ちゃん気が利くようで、気が利かない・・・
ファミカセ展 - あのころの君の夢を思い出せ!!
行って来ました!ファミカセ展!!!
いろんなアーティスト(アーティストじゃない人もいる)にデザインされたファミカセファミカセがずらっと展示されている、なんともテンションの上がる展覧会なのです(°▽°)
ファミコンから夢をもらい。
ドラクエの新作が出ることが、人生の中で一番の喜びだった小学生のヨモギ。
スーファミでを夢を見つけ。
オリジナルゲームやキャラをデザインするようになった。ゲームデザイナーを夢見る高校生のヨモギ。ドラクエの4コマ漫画を描き始めたのもこの頃。
プレステで夢をあきらめた。
ゲームプログラマーになろうと専門学校に入学。バイオハザード1に衝撃を受けた。こんなゲームを作るぞ!!とバイオのエンディング「夢で終わらせない」に鼓舞されたにも関わらず。ゲームプログラマーの過酷さを知り、就職活動時期にあっさりその夢を捨てたヨモギ。
私の青春はゲーム一色だった(๑>◡<๑)
社会人となり、ゲームをする時間が無くなった。4ヶ月前に買ったバイオハザード7 は多分3分の1進んだところで止まったまま。昔の私だったらこんなとこで止めるなんてありえない。クリアしてまたプレイして、ハイスコアやアイテムゲットを目指していただろうに… 年を取るって悲しいものね…(;ω;)
夢を持ってゲームしてた頃、本当に楽しかったなぁ。
はぁー!!過去の私に夢をくれたファミコン!!今見てもカッコイイイイイーー!!
何これ、気になるどんなゲームやねん笑
爆笑すぎる。
連れと私が楽しげにファミコンの思い出を語っていたところ、スタッフさんも会話に参加。
金ピカのカセットはスーパーゼビウスやとか、ナナメに差し込んでワザと画面をバグらせてプレイしたこと。ドラゴンズレアは激ムズなど、思い出話しに花が咲いた。
わかる人には私の年齢はバレてしまったことだろう。
「凄いお宝あるんですよ。」
スタッフさんが見せてくれたもの。
ファミコン雑誌ー!!!ファイナルファンタジー2のダンジョンのマップが乗ってるー(*゚▽゚*) 懐かしい!!!
ドラクエ3の冒険の書の付録。そこには子供の頃のスタッフさんによってモンスターの名前と、特徴が書き綴られていた。微笑ましくも、ひらがなだらけの小学生らしいおバカな書きっぷりに爆笑してしまった。
来年の展覧会には是非参加させてもらいたい。
角の丸っこいバンダイのカセットをベースにデザインしたいな(о´∀`о)